ヒロヤンのつれづれ日記

去年のワタシの誕生日に友人Kちゃんがくれた小皿1枚。
醤油を入れると絵が浮かんで見えます

が、ワタシは刺身や生魚のお寿司は苦手。
「醤油を小皿に出して・・・」という料理に縁遠いです

なので旦那とばあちゃんに使ってもらおうとパンダ柄の小皿を
追加で購入しました。


ところが、肝心のばあちゃんが４月１日に入院。
１２日に亡くなりました。

亡くなる２日前には母の法事の写真を見ながら会話もでき、
旦那さんとの約束「退院したらマグロのお寿司を食べに行こうね」
にも嬉しそうに「そりゃええわ～」とほほ笑んでいたのに・・・

ワタシは、スーパーに行けば、魚の切り身３切れ入を買いそうになったり・・・

車から降りて、なにか忘れている気がする・・・と思ったら
「そうだ、今まではばあちゃんの介助をしていたから・・・ゆっくりゆっくり歩いていたな」
思ったり・・・じわじわと寂しさがこみ上げてきます。

ばあちゃんとのバトルもありましたが、最後の看取りに間に合ったし
ケンカ別れみたいにならずにお別れできて良かったデス。